2015年は比較的、粘膜下筋腫と上手く付き合えてたと思ってたと前回お伝えしました。
しかし平和な日々はそう長くは続かないものです。
嵐の前の静けさってところだったのでしょうね…
現実はというと筋腫は確実に成長していくし、それに伴い出血量は増えていく。
年が明けて、2016年。
相変わらず大量に出血するという状況は続いています。
人間ってのは恐ろしいもので、そんな状況にも何となく慣れてはきているがやはり面倒くさいことには変わりないものです。
そして出血量以外で一番と言っていいほど困った変化もでてきたのです。
それは、ほぼ毎日が生理の日状態ということです。
2015年の12月辺りからその兆候はあったのですが、年が明けてからは一ヶ月の大半が生理の日という感じになっていました。
うっすらと出血してるのかと思えば、突然ドバッと出血があったり…
突然の出血に備えて万全の準備していている時に限って何もなかったりなんてことも!
無駄に嵩んでいくナプキン代も生活費を圧迫していく。
そして何より生活していくうえで、いろいろな制限が出てきて正直、心の底から参ってきたのもこの頃です。
「何をそんなに頑張ってるんだろう?」って、ふと脳裏によぎるのです。
確かに手術は不安だし怖い。
けれど、閉経までこのままやり過ごすことなんて出来ないってことも心の片隅では分かってます。
病院へ行って今の状況を一度聞いてみよう。
そのうえで、今後のことを考える時がいよいよ来たのかもしれない。
私の中で、手術へのカウントダウンが始まりました。