はじめに、私の自己紹介を。
『あれ?な〜んかおかしい??』
最初にそう感じだしたのが30代前半。
まぁ、微妙なお年頃だからねぇ…
しばらく様子を見てみようかなんて、調子いいことを言って放置しておりました。
粘膜下筋腫が発覚したのが、30代半ば。
手術をしないで、どうにかやり過ごせないものだろうか?
そんなことばかり考えながら、あの手この手で努力(?)するものの、結局どの手の努力も実ることなく刻々と症状は重くなる一方。
『エイヤー!!』
清水の舞台から飛び降りる覚悟で手術を決意したのが、30代後半。
その頃には粘膜下筋腫との戦いにも、ほとほと疲れ果て…
こんな状態で閉経まで、あと何年も耐え過ごすなんて無理、無理、無理!
つーか、手術せずに平和に過ごそうなんて絶対に不可能。
いずれにしても手術をせねばならんのなら、いつするの?今しか無いでしょう!?
とは言うものの、決断するまでは結構悩みまくったのも事実です。
頭では納得してるんだけど、そう簡単には心が付いていかず、一歩がなかなか踏み出せなかった。
いろいろと悩んで手術をしたあの日から、あっという間に月日が流れ私も40代に…
生理の時も生理以外の日も、あれだけ悩んでたのが嘘のように現在は平和な日々を過ごせてます。
30代について一言で表現するすれば、『粘膜下筋腫との戦い』でした。
今、振り返って一番思うこと。
発覚した時に潔く手術しておいたら良かったってのと粘膜下筋腫との戦いに疲弊していた30代の時間、スゲーもったいなかったよなって…